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2006年5月 5日 (金)

またまた山車祭りを満喫した小僧

Simg_9125_1 世の中現在黄金週間といふことで、人眼を欺くといふよりもお金を幾らか稼いで少しばかり贅澤をしようといふ理由からパートタイムの仕事を始めて一端のフリーターのやうな生活をしてゐる妖怪の小僧も、少しはその恩恵に与ることができたといふところか、少し変則的ながら五月一日から五日までの五日間休みが取れることになり、うきうきしながらも、各地で小僧の好きな山車祭りが澤山催されるこの時期余り金を使はないで祭りを存分に楽しむには何処へ出かけたらよいかとあれこれ考へた結果、高岡、七尾、八尾などの曳山祭りを見てみたいが北陸へ足を延ばすのはちよつとばかり金がかかり過ぎる、その辺りは金を澤山稼いでからといふことにして、まづ外せない亀崎潮干祭を中心に、二日の垂井曳山まつりあたりから美濃や尾張近辺を廻るのがよいだらうといふ結論に至り、一日の朝早く新宿駅から名古屋行きの高速バスに乗つてコストパーフオーマンス重視の黄金週間山車祭り巡り省エネ旅行とも云ふべきものをスタートさせ、一日、二日は美濃の垂井、三日は美濃の竹鼻、尾張の知立、知多の大野、四日は半田の亀崎といふ具合に遽しく巡つて、たつた今バスに揺られて漸く東京に帰つてきたのであつた。

Simg_9794jpg2_3  といふわけで、移動に時間をかけた分祭り見物に当てることができたのは実質三日間と黄金週間とはお世辞にも云へないほど短い期間に為らざるを得なかつたのだが、なんと云つても亀崎潮干祭を天氣のよい日に丸一日楽しめたのは大きな収穫で、そのうへ垂井の子供歌舞伎や竹鼻の子供たちの芸能が予想以上に面白かつたとあれば、今度の旅行は不足も何も 無い充実したものであつたと云つてもよく、実際、この記事を書いてゐる今も、ここの祭りではこんな驚くやうなことがあつた、あそこの祭りではこんな愉快なことがあつた、などと誰彼構はず語りかけないではゐられない、そのやうな祭りの興奮がなかなか冷めやらない状態の小僧なのである。

そこで、今回見物した祭りに関しても、早速にでもこのブログに覚えてゐることからどんどんと書いていきたい、そのやうな氣分なのだが、前回の高山、長浜、知多各地の祭りの見聞記を飛ばすわけにもいかず、かと云つて、順番通りに書いてゐたら潮干祭の記事などいつのことになるやも知れず、もしそれが正月にまでずれたら全くの興醒めといふことで、はてさて、一体どうしたらよいか、足りない頭で大いに悩む小僧であつた。

碧雲よ見たか潮干にたぎる血を(亀崎にて)  神楽小僧 

写真は上から垂井、亀崎。

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