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2006年11月 5日 (日)

本庄まつり二〇〇六

Simg_5688jpg2_1 十一月三日、小僧は埼玉県の本庄を訪れた。北関東の有名な山車祭りの一つである金鑚(かなさな)神社の例祭、本庄まつりを見物するためである。小僧にとつて、本庄まつりは昨年に引き続き今回が二度目であつたが、雨に悩まされた昨年と違つて、この日は氣持ちのよい秋晴れで、祭りは大いに盛り上がり、そのおかげで小僧もそれを充分堪能することができたのであつた。

江戸時代、中山道の宿場町として栄えた本庄には、現在明治から大正にかけて建造された十輌の豪華な山車があり、祭りの時にはそれらが屋台店の立ち並ぶ中山道や駅前通りを賑やかに曳き廻されるのだが、それらの殆どは最上部に大きな人形を掲げてゐる典型的な江戸型の山車である。そして、山車を曳く人や囃子方もその殆どが、半纏や着流しを身に附けて江戸の町人のやうな恰好をしてゐたり、手古舞に扮してゐたりするので、本庄まつりは江戸の祭りが忠実にそこに再現されてゐる、さう云つてもよいくらゐ、その時代の雰囲氣が濃厚に漂ふ祭りとなつてゐるのである。

Simg_5345 だが、さうは云つても、本庄まつりはやはり現代の祭りである。若い女性は着流し姿でも、耳には派手なピアスが輝いてゐるのである。

着流しにピアスの乙女山車を曳き  神楽小僧

注:写真の撮影日は十一月三日で、場所は中山道である。

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