速報犬山祭2006
二〇〇六年四月一日、二日の両日は愛知県犬山市を訪れ、今回で三七二回目となる犬山祭を見物した。国の重要無形民俗文化財に指定されたといふニュースが利いたのか試楽の日はいつもより見物客の数が多く、人出が多いのはよいが余り多くなつてのんびりと寛いだ氣分で祭りを味はうことができなくなるのでは困るな、と思ふほど賑はつたのだが、犬山祭は必ず雨に祟られるといふジンクスは今年も生きてゐて、本楽の日曜は朝からしとしとと嫌らしい雨が降り続き、十三輌の車山(やま)のうち十一輌がビニールシートを被つたまま針綱神社前になんとか繰り出して、そのうちの幾つかが神前でからくりを奉納したものの、午後からの行事は全て駄目になつてしまひ、なんとなく満たされない氣分で小僧は犬山を後にしなければならなかつたのであつた。とりあへず、その時の祭りの写真をアツプした。
http://qwanglla.cocolog-nifty.com/photos/inuyamamatsuri2006/
雨に舞ふ唐子の木偶に花は散り 神楽小僧
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント